うっとり静岡旅行 続き
藤森照信さんの美術館巡りツアーの続きです。
秋野不矩美術館にも行きました。
「秋野不矩美術館」
中は、インドでした。
粗い藁の入った土壁や、床にひいた大理石のヒンヤリ感から、学生最後に行ったインドを思い出しました。
美術館の下の駐車場に車を置いて、暑い中、坂を登って美術館に辿り着くのですが、その鋭角に曲がった坂道や、お城のようにそびえた美術館もインドっぽい。一生懸命歩いて登ったり、象に乗ったりしながら、少しづつ石造りの屈強なお城に近づいて行ったっけな~~と。
でも、やっぱり日本人なので、秋野さんのお城は、土と木材を多用しています。駐車場からの坂道から、既に始まっていて、電信柱も下水道の蓋も木製でした。電信棒の電灯もいい感じです。
どこもかしこも、こだわりの愛情いっぱいで大好きです。
ねむの木美術館も秋野不矩美術館も、飾っている絵画も勿論とっても好きです。
絵画と美術館自体と両方見れて、一石二鳥の美術館です。
見るのにとっても時間がかかりましたが、すごく満たされた時間でした。
静岡は、日差しは少し南国で、素敵な美術館もあって、ご飯も美味しくて、友達も居て、いいとこだなと思いました。
秋野不矩美術館にも行きました。
「秋野不矩美術館」
中は、インドでした。
粗い藁の入った土壁や、床にひいた大理石のヒンヤリ感から、学生最後に行ったインドを思い出しました。
美術館の下の駐車場に車を置いて、暑い中、坂を登って美術館に辿り着くのですが、その鋭角に曲がった坂道や、お城のようにそびえた美術館もインドっぽい。一生懸命歩いて登ったり、象に乗ったりしながら、少しづつ石造りの屈強なお城に近づいて行ったっけな~~と。
でも、やっぱり日本人なので、秋野さんのお城は、土と木材を多用しています。駐車場からの坂道から、既に始まっていて、電信柱も下水道の蓋も木製でした。電信棒の電灯もいい感じです。
どこもかしこも、こだわりの愛情いっぱいで大好きです。
ねむの木美術館も秋野不矩美術館も、飾っている絵画も勿論とっても好きです。
絵画と美術館自体と両方見れて、一石二鳥の美術館です。
見るのにとっても時間がかかりましたが、すごく満たされた時間でした。
静岡は、日差しは少し南国で、素敵な美術館もあって、ご飯も美味しくて、友達も居て、いいとこだなと思いました。
by saraya-pottery
| 2010-07-07 00:53
| よしなしごと